「プレス技術」7月号掲載!!

パイプ加工開発時間を1/10に短縮する

日刊工業新聞「プレス技術」7月号チューブフォーミング特集にオプトンの

記事が掲載されました。

現在開発中の新型CNC式制御装置APCと展示デモ機を中心とする内容になっております。APCとは（Auto Programming Controller）の略で、FA生産システムの制御ソフトを

自動生成する機能を持った制御装置です。

APCで制御プログラムを自動生成することで、従来比1/10程度の時間で開発を行うことが可能となり、技術者不足を解消することができます。

今後は現在販売しているパイプベンダー類の制御をAPC制御に置き換えるとともに、

パイプ加工のFAシステムを積極的に受注し、業界を牽引していきたいと考えています。

PDF版をご用意しましたので、ご興味のある方は

下記ダウンロードボタンより是非ダウンロードしてご覧ください。

　CNCマルチベンダー　

立体三次元曲げ加工

・複合曲げR、連続R、徐変Rが自由自在、今まで諦めていた異形断面や製品形状も曲げ加工可能。

・平面上の曲げの組み合わせではなく、立体三次元加工が可能

・パイプ径毎の金型のみで加工ができるので短納期試作対応可能

・タクトは曲げ数には関わらず、材料長にて決まるためパイプベンダーの1/2以下

・世界特許のロボット型ベンダー。

直管に部品を組付けてから曲げ加工が行える高効率ベンダーマシン

・T-WIN 型ロボットベンダーは、6軸ロボットの先端に、増速ギアボックスを取付け、その出力軸に小型曲げヘッドを取り付けた構成

・この構成により高速直線送り、高速360度ヒネリ、高速逃げ動作を実現

T-WIN型ロボットベンダー

ハイドロフォーミングマシンシリーズ

・消費電力1/3、設置面積2/3、世界唯一のハンマリング加工の出来るハイドロフォーミングマシン

・型締め力に合わせた機械サイズ　100～3000をラインナップ

・パイプのプレス・溶接工程をハイドロ一工程に置き換えし、コストダウンが可能

・「特許」ハンマリング加工で材料肉移動が容易になり、精密、高拡管率を実現

CNCパイプベンダーシリーズやロボットベンダーシリーズなど、

多彩な製品を幅広くラインナップした「OPTONカタログ」をご紹介します。

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